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株式会社公司では一緒に働く仲間を募集しております。弊社は常に新しいことにチャレンジする社風です。

採用に関する質問やご不明な点があれば、お気軽にお問合せください。

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住楽の家
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公司事務所
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募集する人材

「自分の将来のことを考え
一生懸命に努力出来る人。」

スーツ姿の男女

「そんなの当たり前じゃないか、読んでいる人は全員当てはまるよ」
弊社の募集する人材を読んだ人からはこんな声が聞こえてきそうだけど、果たして本当にそうだろうか?

このたび弊社では新卒や未経験の人を募集することにした。
その理由は二つある。
まず一つ、今までは組織の成長スピードが速すぎて未経験者をじっくり育成する余裕が無かった。
もう一つが日本の売りである技術力を継承していく仕組みがどこにも無いから弊社でやることにしたんだ。

都会のビル群

今現在、みんなが普段何気なく使っている道路から学校、災害を防ぐための堤防、ライフライン、住宅など
数えだしたらキリがないがこれらはすべて日本の技術力の結晶である。

想像したことがあるだろうか、
近い将来自分の子供たちの世代は今ほどのクオリティの建築物が生まれなくなる可能性があることを。

公園

理由は簡単、現状は経験のある技術者が現役で頑張っているが、
若い戦力は海外からの技能実習生に頼ることが多い。
ただ、技術を習得した技能実習生は自分の国に帰ってしまう、もちろん自分たちの国を発展させるためだ。
日本から帰国した技能実習生は自分の国でダムを建設したりみんな大活躍だ。

現場指揮

ここで冒頭にある弊社の求める人材に立ち返ってほしい。

"自分の将来のことを考え一生懸命に努力出来る人。"

学生やフリーターの人たちは友達、恋人と過ごす時間が多いと思う。
でも人生の中で最も長い時間を過ごすのは仕事だ。
長い時間と言えば結婚もある。
そして結婚は誰しも慎重になる。

しかし、同じくらい長い時間を費やす仕事に関しては、
何となく期日が迫っているから何もわからないけど決めてしまうことも多い。

手を繋ぐカップル

ここで悪いニュースがある。

ほとんどの求職者は仕事選びを間違える。

苦しい就職活動をして入った会社でも、3年以内に3人に1人が辞める。
残りの2人は充実しているのか?これで良かったと思っているのか?後悔してないのか?
恐らく「こんなはずじゃなかった」と思う人も多いんじゃないだろうか。

おまけにもう一つ悪いニュース。

100%間違えない方法は誰にもわからない。

唯一出来るのは下記の二つ
「自分の将来のことを一生懸命考えて努力すること」
そして間違えることを前提に「自分のチカラで生きていくスキルを用意する」ことだ。
スキルさえあれば嫌いな会社にしがみ付かなくてすむし、間違いをリカバリーできる。

技術

ここである人物の実話を紹介する。

彼は誰もがうらやむ大手企業の内定をもらった。
その企業に入ればもう人生安泰と言えるような会社で、親や親戚も喜んだ。
しかし、彼は入社から一年たったころ恐ろしい事実に気がついた・・・。
それは仕事が毎日嫌で嫌でしかたのないということだ。
新入社員の彼は納得のいかない仕事をやらされ、年上の上司は仕事ができないのにとにかく偉そう。
彼は大企業に入っていたので、収入も同年代に比べればそこそこ高かった。
ただ、その収入を捨ててでも嫌いな仕事を続けることが我慢できなかったので会社を辞めようと考えた。
でも冷静になって考えてみると会社を辞めて社会に1人放り出されたら、自分は何も出来ないただの若造。
みんなと同じ結論にたどり着いた。
完全に会社に依存していた自分に気がついたのだ。

しょげるサラリーマン

但し、そこからの彼は凄かった。
まず会社を退職し自らの退路を断った。
彼はとにかく会社に頼らず自分に力をつけるために技術力をつけることにした。
会社を退職して新しく入社した会社では当時はまだ珍しかったITもどんどん取り入れた。
時代の流れに乗れない同業他社が失速していくなかその会社は急成長した。

そして現在の彼のポジションは急成長した会社の本社の専務とその子会社の社長である。

データグラフ

何を隠そうこれは弊社の専務の岩迫の実話である。

岩迫がラッキーだったのは入社して一年で将来のことを本気で考えたこと。
これが5年も10年も経っていたらリカバリーは難しかったかもしれない。

最後になるが出来るだけ人生の選択を間違えたくないみんなにアドバイスできるのは、
とにかく20代は実務的な専門技術・スキルを身につけなさい、ということ。

専門技術やスキルがあれば会社に依存せずに生きていける。
弊社では専門技術の習得やスキルアップのための支援はとても充実している、
もちろん金銭的な部分や勉強のための時間も。
最終的には希望者には独立なども大いに奨励している。

光にかざした手

さて、ここまで読んでくれてありがとう。
どんなことを感じただろうか。

ここまで読んで「自分は嫌な仕事でも自分の気持ちを殺して30年間勤めたい」と思うならそれは否定しない。
それぞれの考え方だからだ。
ただ、もし少しでも「自分の人生、将来をまじめに考え努力したい、どうせなら楽しく働きたい」と思ったなら、
勇気を出してこのページにある「問い合わせフォーム」をクリックしてみてほしい。

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